October 22, 2015

  || 展示のお知らせ ||





このたび “つくば国際アーティストインレジデンス” に参加させていただくことになりました。


詳細は下記の通りです。

ご参照くださいますようお願いいたします。







日本の研究者がニュートリノに質量があることを発見し、ノーベル物理学賞受賞のニュースを耳にした時、
“悲しみはかたい物質“と云った詩人の言葉をすぐに思い浮かべました。
この詩を読んだ時に感じた重みは錯角ではなく、しっかりと量をもって存在している、
と確信することが出来たのです。あらゆる探求はたとえ手段が違うとしても同じではないか、と。

この知らせは踏みとどまりかける制作に、小さな一歩を踏み出す力となりました。




滞在制作をさせていただく筑波山麓は日増しに紅葉が深み、関東平野やその先の東京湾、富士山も綺麗に見え始める時季。



遠方になりますが、秋の行楽の一つにお立ち寄りいただければ幸いです。










                                             記



 ||   2015 Tsukuba International Artist in Residence  ||
 


公開制作期間;2015年10月24日(土)- 11月6日(金)
 
作品展示期間;2015年11月7日(土) - 12月7日(月)


滞在制作 / 展覧会 会場つくばふれあいの里

〒300-4211
茨城県つくば市臼井2090−20
029-866-1519






|  Opening Act  |
 


 近藤等則 Toshinori Kondo  


       地球–つくば–を吹く / Blow the Earth in Tsukuba

2015年11月7日(土)
 
開場14:30  
開演15:30〜


入場無料




Toshinori Kondo  official web site
http://www.toshinorikondo.com/ 
http://www.toshinorikondo.com/nov-7-2015-blow-the-earth-in-tsukuba/





  マイケル  ペステル   Michael Pestel

      共鳴 / Resonance Live  Performance




2015年11月7日(土) 

開始11:30

 

入場無料

 


  山海塾 舞踏家 ランドフェスのディレクター:松岡大 + による

      PERFORMING ARTS 
 

    「SOUSEI ~自然と人間との共生~」




2015年11月21日(土)
 開始15:30

会場 ふれあいの里 野外ステージ
 

雨天の場合:トンガリ屋根 屋内展示場
 

入場無料


LAND FES  official web site
http://land-jp.com/ 




  つくばアートセンターワークショップ
      ぼくも私もアーティスト!マウントTSUKUBAをつくろう!
 


日時  10月31日(土) 11:00 〜     
          11月1日(日)    11:00 〜 

定員   各30名

場所  ふれあいの里 フィールド

参加費 500円

お問い合わせ Tel:029-886-3151
 



つくば国際アーティストインレジデンスに参加しているアーティストと一緒にやるクラフトワークショップです! 筑波山型にカットされたアクリルボードにカッティングシートでデザイン!おもいおもいの筑波山を作ってふれあいの里に展示します!会期中、展示させて頂きます。終了後、希望者には作品をお返し致します。但し野外展示に致しますので若干の汚れや破損が発生するかもしれませんのでご了承願います。
 

※カタログに参加アーティストとしてお名前を掲載いたします。
 





Tsukuba Art Center
http://www.tsukuba-art-center.com/



Tsukuba International Artist In Residence Executive Commitee











































October 17, 2015

貴重なものごとが傷つきやすいことはすばらしいことである

  


 



更新がすっかり滞ってしまいました。



中国での展示はたくさんのご協力のもと、無事に終了しています。


昨年末には、関西での展示でわたしと同じく井戸を使用して作品を発表した韓国人作家のもと韓国へ。



今更ですが、少しずつアップしていけたら と思っています。





時間。


時間が上手く使えなくなっています。


時間の流れについて考えているうちに、気づくと一日という限られた時間が過ぎ去っている。



まったくの言い訳ですが、確かにそのように流れているかのようです。










  
 






  

 
 




  

 



今月末より、茨城県で開催されるレジデンスに参加させていただくことになりました。



画像は八月初旬に展示場所の視察に行った時のもの。
 


滝の先にひっそりと現れた、白い鳥の伝説がある神社。

土と岩で盛られた山に、小さな祠は大切に祀られていました。







 




 


 


   
    


 








   




遠くに見える街の灯は関東平野、わたしのうまれた場所。

空気が澄み始めると東京湾や富士山も見えてくる。


 



この場所から滞在制作をし、新作を発表する予定です。






告知はまた改めて


















貴重なものごとが傷つきやすいことはすばらしいことである


なぜなら傷つきやすさは生きていることの一つのしるしなのだから




     


                                                                          
 シモーヌヴェイユ



  















April 26, 2015

滞在制作、再び




このたび、中国は広州にあります美術館の企画展示に参加させていただくことになりました。

本日夕方の便で広州に向かい、現地で制作した新作を発表する予定です。




取り急ぎ お知らせのみ


よろしくお願いいたします。






|  中国広州日本現代アート展 2015 / 胎動  |



Organizer / 主催者:53 Art Museum China

Co-Organizer / 共同主催者:Consulate-General of Japan in Guangzhou
       広州日本総領事館

Sponsor / 協賛:Japan Foundation / 日本国際交流基金(申請中)

Art Director / 艺术总监:Li qiongbo / 李琼波

Curatorial Assistant / キュレーターアシスタント: Alex Zhang / 张 翔

Creation Period / 創作期間: 26th April ~ 8th May / 4月26日〜5月8日


Opening Ceremony / 開会式: 9th May2015 / 5月9日

Duration / デュレーション: 9th May ~ 7th June/5月9日〜6月7日

Location / 場所: 53 art museum China /  
No.19 Huiyuan Street, Huijing Road, Guangyuan Express Road, GZ

Curator / キュレーター: Xiaoli / 肖麗







December 5, 2014

展示が終了しました





たくさんのお力添えのもとで船坂ビエンナーレでの展示を終了することが出来ました。

ご高覧いただいた方々、ご協力いただきました皆さまに御礼を申し上げます。



船坂での制作は一人の無知な作家を動かし、多くのことを学ばせていただきながらの制作でした。


滞在中は湧き水の流れる音を聴きながら、心身ともに浄化されるような贅沢な制作時間。

このような貴重な時間を与えてくださった関係者の皆さまに心から感謝いたします。


その冷たくて清澄な湧き水。


記念に、宝物にしたい欲が出てきて小瓶に入れてわけてもらいました

…が、自宅に持ち帰る前に蓋が開いて流れ落ちてしまいました。

宝探しの物語が、冒険の旅をしながらも結局は出発地点で宝物がみつかることが多いように、

この湧き水はこの地に流れる続けるから清らかなのだと。

理解していたつもりがまだまだ自身の蒙昧さを知らしめる出来事なのでした。




そしてもう一つ、衝撃の事実が最終日に発覚しました。



わたしの展示場所隣で「ナントカ坂ビエンナーレ」を非公式で開催していた強者が!


湧き水を原料に支持体は船坂の大地。


壮大なコンセプトから生まれた造形物を前に言葉もありません。




作品撤収日に作品の物々交換を。



色彩豊かで
心をこめて仕上げた作品たちを眺めながら、

”  . . . 人間の行う活動は労働あれで何であれすべて芸術であり、すべての人間は芸術家である ”

尊敬する作家が遺した言葉を思い浮かべ、美味しく頂戴したのでした。



その強者こと yamsaiさん。

素敵に展示作品をブログに掲載してくださいました。



その他、船坂の土地から
未来と世界をみつめた制作風景を垣間見ることが出来ます。


作品画像の掲載を出来ていないこのブログの代わりに、是非ご一読を。



yamsaiさん  掲載をありがとうございました!







■ 
yamsaiさんのブログ

http://www.yamsai.net/2014/11/blog-post_25.html



















「 眠る光、水の跡 」




船坂の土地と人々


ご協力いただいた方々



展示場所を提供いただいた梅原家




同じく展示場所の井戸の所有者で
11月15日生まれの坂口文孝氏




11月15日が命日の亡き姉に捧げる







小川 浩子